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2020.06.09

継続配信に繋がる調査分析「インバナーサーベイ」の事例公開!

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皆さん、こんにちは!
UltraImpression運用担当の馬淵です。

UltraImpressionは『プレミアムコンテンツ』配信に特化した『データ』に強みを持つ
テレビ局主体の広告配信プラットフォームを構築・運用する会社です。
前回の記事で概要紹介していますので、こちらもチェックお願いします。

第二回となる本記事は、ブランディング目的のアドバタイザー様からご要望多くいただく、
『態度変容調査』の傾向や押さえておくべき点を事例のご紹介とともにお伝えします。

プランニングや広告配信だけではなく、調査・分析までをサポートすることで、
UltraImpressionDSPを継続的にご利用いただいている状況です。

そのノウハウや事例などを特別にご紹介します。
是非、最後までご覧いただければと思います。

 

【目次】※下線部の各タイトルをクリックいただくと該当箇所へ移動します
■UltraImpressionDSPへのご出稿社は調査実施希望が多い!?

■アンケートをバナーで配信する『インバナーサーベイ』について

■調査事例と分析例のご紹介

■まとめ

 

 

■UltraImpressionDSPへのご出稿社は調査実施希望が多い!?

プレミアムコンテンツが配信面のUltraImpressionDSPは、
ご出稿いただくアドバタイザーの約90%が「ブランディング目的」です。

弊社にお見積りいただく際に、各社様に調査希望の有無を確認したところ、
約40%が態度変容調査の付帯をご希望されている状況でした。

そして、ご発注をいただく約20%のアドバタイザーが態度変容調査を実施しています。

 

そういったアドバタイザー・広告会社の調査を求める声に応えるため、
弊社ではGROSS300万円以上のご発注をいただいた際には、
『インバナーサーベイ』を無償付帯するメニューをご提案しております。

調査希望社が多いこともあって、ご好評いただくサービスとなっています。

それでは、インバナーサーベイとは何なのか、そして実際の事例を解説していきます。

 

■アンケートをバナーで配信する『インバナーサーベイ』について

『インバナーサーベイ』とは、広告接触・非接触ユーザーに対して
全3問のアンケート調査をバナー広告枠の中で行う調査手法です。

調査会社様がパネラーに対してアンケート調査を行うのではなく、
一般ユーザーから無作為にアンケートを行うのが特徴です。

また、アンケート配信先となるバナー広告枠は、
Supership社のScaleOutDSPのバナー枠となっています。

実際のアンケート画面は下記の通りです。

調査会社様がパネラーに対して実施するアンケート調査と比較して、
インバナーサーベイには下記の特徴があります。

①設問数が少ないので、ユーザーの回答が集まりやすい。
②回答結果がリアルタイムに集計される。

上記の特徴から、「広告効果の検証から次回の施策までのPDCAをスピーディに回したい」
というアドバタイザーの希望にマッチしている調査方法です。

具体的な調査の流れは、下記の順序となります。
広告接触者/非接触者のブランド認知を比較するため、基本的には広告配信後に実施します。

————————————————————
1.UltraImpressionDSPにてインストリーム動画広告を配信
2.インバナーサーベイ設問-選択肢内容の調整
3.広告接触者/非接触者に対してバナー面でアンケート調査を実施
4.アンケート調査の結果を集計して結果を分析し、レポートを作成
5.結果の考察を行い、次回の施策や検証内容をご提案
————————————————————

インバナーサーベイの注意事項は下記の通りです。

・設問文確定から配信開始まで約5営業日が必要となります。
・設問は選択肢最大4つを全3問で調査いたします。

なお、質問内容は自由にご設定いただけます。

以上が、インバナーサーベイの概要です。

それでは事例を交えて、分析内容をご紹介いたします。

 

■調査事例と分析例のご紹介

 

①会員カード入会訴求でインバナーサーベイを実施した金融会社A社様の事例

商戦期に合わせて、特別なクリエイティブを制作したA社様には
UltraImpressionDSP「デモグラフィックターゲティング配信」を実施いただき、
商品認知・利用意欲・入会意欲を調査する3つの設問を実施しました。

今回のA社様のインバナーサーベイは、総じて好結果だったのですが、
比較対象がないことにより、効果検証ができていないことが課題でした。

次回の施策としてUltraImpressionが提案したことは、
「別セグメント/別クリエイティブを配信することでの効果比較」。

狙うターゲット、使用するクリエイティブにより、媒体の相性があるため、
比較検証することで、最適なUltraImpressionDSP活用法を可視化できると考えられます。

 

②同期間に複数セグメントを実施比較した家電メーカーB社様の事例

潜在ユーザー(デモグラ)とニーズ顕在ユーザー(楽天市場閲覧データ)、
同期間で別のセグメントの配信を実施し、比較・分析をしました。

広告接触/非接触ユーザー間のリフトアップ幅を比較すると、
楽天ビッグデータ配信の方がブランドのリフトアップ幅が大きい結果が出ました。

・ニーズ顕在層への配信の方が態度変容する。
・楽天ビッグデータ配信は、広告接触頻度(FQ)が高かったことにも着目。

他社様の事例でも高FQの方が総じてリフトアップ値が高いことも判明しました。

ニーズ顕在層への配信、FQを高める設計をすることで、
より広告の印象が残りやすく、忘却効果も少ないと考えられます。

 

■まとめ

 

●インバナーサーベイとは何か
広告接触・非接触ユーザーに対して、全3問のアンケート調査をバナー広告枠の中で行う調査手法。

●実施することによるメリットは何か
広告効果の検証から次回の施策までのPDCAをスピーディに回すことができる。

についてお客様の事例と共にご紹介いたしました。

インバナーサーベイで、次回配信に繋がる検証・分析もご報告し、
最適な配信手法を見出していければと思います。

今回の記事で、UltraImpressionにご興味を持っていただけましたでしょうか。

より詳しい情報をお求めの際は、媒体資料のダウンロード、またはお問い合わせフォームから是非ご連絡くださいませ。
今後も皆様に向けて役立つ情報を執筆していきますので、これからもUltraImpressionをよろしくお願いいたします。

媒体資料ダウンロード:こちらから

お問い合わせフォーム:お問合せはこちら

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